ご活用事例

株式会社喜八洲総本舗 様
  • どら焼機
  • どら焼き

株式会社喜八洲総本舗 様

大阪市淀川区十三に本店を構える喜八洲総本舗は、店頭で熱々の「酒饅頭」と「みたらし団子」を販売。一日中、香ばしい匂いが漂い、行列が絶えない。
先代の中田治吉氏は、醤油屋の丁稚から身を上げ1948年、小さな店を開いた。酒饅頭の販売から始まり、その後朝生商品を増やし団子もつくり始めた。団子は注文を受けてから炙り、たっぷりタレを絡めて提供。材料にもこだわり、北海道産の昆布、ザラメ、濃厚なたまり醤油を調合。形状は提供の早さを追求する中で、俵型を5つ連ねた独特な形へと変化させていった。客の要望に応えて20年ほど前からは、コゲ具合を4段階から選べるようにした。
支店は府内を中心に10店舗あり、全店で毎日、約2万本の団子を売り切っている。2025年、郵政の切手「おいしいにっぽん」シリーズ大阪編の切手図案にも採用され、〝十三のソウルフード〞から、〝大阪名物〞に成長した。定番の「きんつば」なども、甘さを抑えて特大サイズにするといった工夫で定評を得てきた。
団子の製造には機械を使っており、本店裏の工場で製造している。朝生以外では、贈答用に「三笠」「力士最中」「栗まんじゅう」の製造も続けてきた。「三笠」は近年、大口注文が増えてきたため2025年11月、どら焼機を導入。
喜八洲総本舗という店名には先代の『八洲(日本中)の皆様に喜んでいただきたい』との想いが込められているという。都市立地の強みと限界、手技と機械、それらの狭間で新たな成長の道を探りながら、店だけでなく街の文化や発展も見据えている。

所在地:大阪府大阪市淀川区十三本町1-4-2
掲載号:マスダックニュース2026年7月号

どら焼機(SDR)

「みたらし団子」や「酒饅頭」と比べ日持ちのする商品として贈答用に重宝されているどら焼「三笠」。 2025年11月、他社機の老朽化に伴い生産性向上を目的にどら焼機を導入した。1400個/日の「三笠」の生産に使用している。 熱源は電気式を採用し、上火ヒーターと保温カバーを使用したことで4分以上かかっていた焼成時間が2分以下まで短縮。生産性が大幅に向上した。 「三笠」は、店舗での販売だけでなく、企業や学校関係へ社名やロゴの焼印を押してオリジナルの商品をつくり提供している。リピート注文や大口注文が多くなり、生産性を向上させ多くの注文に対応できるようになったと喜ばれている。また、ガス式から電気式になり、清掃が楽になったとご満足いただいている。

  • あんをたっぷり入れた「三笠」

    あんをたっぷり入れた「三笠」

  • 「三笠」を生産するどら焼機

    「三笠」を生産するどら焼機

  • 上火ヒーターでふっくら焼きあげる

    上火ヒーターでふっくら焼きあげる

  • オリジナルの焼きごてで焼印を押す様子

    オリジナルの焼きごてで焼印を押す様子

関連情報

マスダックニュースお試し版

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