株式会社マスダック

紙で変わる!? トラ焼の模様を検証

紙の上に生地を絞ることで虎模様をつけるトラ焼。
実は、使用する紙によって模様も変わってきます。
色々な紙を使ってどんな違いが出るのか検証してみました!

今回は、当社オリジナル配合のどら焼の生地を使いました。
生地の作り方はこちら↓

■どら焼(オリジナル配合)

作り方は同じですが、粘度が異なります。
トラ焼は、どら焼よりもやや固めの35dPa/s~40dPa/sが目安です。


純白ロール紙

まずはスタンダードな純白ロール紙を使って生地を焼いてみます。片面に表面加工がしてあるタイプです。

使用したロール紙。紙一枚に、生地を2つ絞りたいので23㎝×14㎝の紙を使用しました。
つるつるしている面に生地を絞ります。

卓上パンケーキクッカーを190℃に設定します。
離型油(ビタカットSL)を銅板に塗り、ロール紙を敷きます。紙の上に生地を絞り、フタをします。
1分焼いたら、紙をつかみ一気に反転します。反転後、そのまま15秒ほど焼きます。(トータル1分25秒)
銅板から生地を取り出し、生地に張り付いている紙に霧吹きで水をかけます。(紙が上の状態です)

紙をそっとはがしたらトラ焼の完成!
ロール紙で焼いたトラ焼。きれいな虎模様がつきました。

違う紙で焼いたらどんな模様になるのでしょうか?
半紙とコピー用紙でも焼いてみたいと思います!


半紙

まずはこちらの半紙を使ってみます。ダイソーで購入したもので、練習用の薄いタイプです。

ロール紙同様、23㎝×14㎝にカットしました。
こちらもつるつるしている面に生地を絞ります。
ロール紙と同じ手順で焼いていきます。
完成!半紙で焼いたトラ焼。虎模様に少し違いが見られますね。


コピー用紙

最後に、コピー用紙で焼いてみます。

こちらも同じようにカットしました。

コピー用紙の場合は、1分30秒で反転し、そのまま10秒ほど焼きます。(トータル1分50秒)
他の紙と違い厚みがあるので、焼き時間を長くしました。

他の2つ同様、銅板から取り出し、霧吹きで紙に水をかけて紙をはがします。
完成!コピー用紙で焼いたトラ焼。他の2つとは全く違った模様になりましたね。

コピー用紙は紙がはがしづらく、生地に紙が残ってしまうものもありました。トラ焼にはあまり向かないかもしれません…。

3つを並べてみました!左からコピー用紙、半紙、ロール紙で焼いたものです。
3種類の紙を使ってみた結果、スタンダードなロール紙だけでなく半紙もきれいな模様がつくことが分かりました。
コピー用紙はトラ焼には不向きでしたが、紙の素材や厚さで全く異なる模様になることが分かりました。
他の紙を使ったらどうなるのでしょうか?また検証してみたいと思います。


仕上げ例

あんこをサンドしてシンプルなトラ焼。
重ねたトラ焼に生クリームと苺をのせてパンケーキ風に。
あんこ、生クリーム、お好みのフルーツを添えてプレートに。

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