株式会社マスダック

台湾・台中のジェラート店LA PORTAで見せるどら焼実演をスタート

LA PORTA 洪 瑞聰 様

ジェラートカフェ「LA PORTA」様は、地元レストランなどへの卸やオリジナルのジェラート製造(ODM)もおこなっています。
ジェラートをサンドするどら焼の生産に、卓上パンケーキクッカー(SDR-SE-TT)を導入いただきました。

洪さんはもともと台中の東海大学で法律を学び、教員をおこなっていた。その時の海外研修で、ヨーロッパで食べたジェラートの美味しさに感動し、ジェラート店をはじめることを決意。その後本場イタリアで修行し、台中で2017年にお店をオープンした。
「店舗の上がジェラート工房になっています。カフェで提供している他に、豊原区で12カ所、県外28カ所でLA PORTAのジェラートを取り扱ってもらっています。イタリアンのレストランやカフェ、リゾートホテルなどに卸しています」
ジェラートは日本から取り寄せた黒ごまや、マダガスカル産のバニラ、ドラゴンフルーツ、塩ピーナッツなど6種類ほどが店舗にならんでいた。一番人気はピスタチオ。なるべく加工せず、自然素材そのものの色や味を活かしている。
「柿やわさびのジェラートなど、地域の特産品を使ったジェラートの開発依頼も受けています」

洪さんと奥様。一緒にお店を経営されている

LA PORTA 外観。営業時間は午後2時~8時

卓上パンケーキクッカーを入れたのは2週間前(2023年11月3日取材時)。ジェラートにあう生地を試作しているところだった。
「平日は試作して、土日はお客さんが多いので提供して様子をみています」
元々、台北で弊社の全自動どら焼機を使ってどら焼を生産している会社さんと知り合いで、そちらからどら焼の皮を卸してもらい、ジェラートどら焼をつくっていたそう。
2023年2月に台北で行われたベーカリーショーにLA PORTAも出展社として参加しており、同じく出展していた中部電機で紹介されていた卓上パンケーキクッカーを見たことが購入のきっかけになった。

鮮やかな色が特徴的なドラゴンフルーツのジェラート

どら焼の皮でサンド。お皿に載せて提供

店舗1Fでは一部ジェラートの工房を公開しており、卓上パンケーキクッカーもお客さんから見えるカウンター下に設置されていて、店内にはライブ感がある。
「お客さんに見せることで、宣伝効果は高まります。量が増えたら全自動機を持っている会社さんからどら焼の皮を卸してもらおうと思っています」

作っているところを見たり、お客さんと会話もできるような配置

どら焼生産の様子

まだ少し温かいどら焼にジェラートがマッチ。淹れたてのコーヒーともよく合う

近々、高級住宅街にあるスイーツ専門店に卓上パンケーキクッカーを持ち込んで、ジェラートどら焼の販売をおこなったり、南にあるリゾート地墾丁でも販売を計画している。
現在スタッフは6名。商品の開発は社長自らおこなう。
「生産が安定してきたので、これからもっと色々な業態に広げていきたいと思っています。例えば、ローカルフードを使ったサンドイッチのような、軽食もやってみたいですね」

店内のジェラートラボ

レモンチーズ、バニラ、ストロベリーシャーベットなど様々なフレーバーがある

店内はシックで落ち着いた雰囲気

お店の外でも座って食べられるようになっている

お話の中で、異業種からここまで事業を広げられて、大変だったのではないですか?と伺ったのですが、「とても楽しいし、毎日新鮮でそれがモチベーションになっています」と笑顔でお話されていたのが印象的でした。
お忙しい中お話をお伺いさせていただき、ありがとうございました!
取材日:2023年11月3日

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