PLC(Programmable Logic Controller)のバッテリ切れ対応について

機械設備の多くに、制御装置としてPLCが取り付けられています。生産設備の装置を動作させている重要な部品です。PLCは内臓バッテリによってお客様の大切なノウハウであるデータを記憶しています。バッテリ切れをおこさないために、残量確認と交換をお願いします。

◆このページの掲載内容は、2014年4月時点の情報です。

対象機種

タッチパネル操作でデータ設定してご使用いただいているもの。PLCは、制御盤の中に取り付けられています。

  • システムデポリー旧型(SAD-SD型)
  • サーマルメディアオーブン
  • ファインアップスチーマー
  • 全自動どら焼機
  • システムデポリー エボリューションII(SD2型)

バッテリ交換の必要性

設備の主電源を切っているときにPLCがバッテリ切れになると、PLCが記憶しているデータを喪失します。バッテリが切れる前に交換が必要です。

バッテリ切れサイン、使用年数の確認を

バッテリ切れサイン

バッテリの電圧が低下すると、PLC本体のバッテリ切れを示すランプが点灯します。点灯後は速やかにバッテリを交換してください。1週間に1回、点灯有無の確認をお願いします。

バッテリの使用年数の確認を

当社製の設備に搭載しているPLCは、いずれのメーカー・型式のものも、バッテリの保証期間(または寿命目安)は5年間です。

PLCバッテリ切れサインの表示例

設定データは、控えを取ってリスク回避を

PLCの設定データは、バッテリ切れ以外に、万一の故障等でも喪失する可能性があります。より安心してお使いいただくため、とくにタッチパネルから設定値を入力する機種については、控えを取っていただくことをお奨めします。

控えの方法

  1. 設定データを書き写しておく
  2. 設定画面を写真で撮っておく
  3. PLCプログラム編集ソフトでバックアップ

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