ご活用事例

FIORE CO.LTD. 様

韓国

2017年5月号掲載

VSラインの製品情報

VSラインで韓国のコンビニ向けケーキを生産

文堯焔(ヨウハンムン)社長がベーカリー事業を始めたのは1988年。ご両親がやっていた仕事を継いで、韓国の全羅北道群山(Jeollabuk-do)の地に創業した。

2008年に扶安(Buan-gun)に移り、Ginko Food Bakeryの工場を建設、その工場は敷地内に現在も稼働している。

韓国では2014年5月、HACCPを「食品安全管理認証」という名称のもと、8種類の品目および100億ウォン(約10億円)以上の売上会社をその義務化の対象に指定。

8種類の品目には、菓子・キャンデー類、パン・餅類、チョコレート類、ファストフード類が含まれる。そのことに対応し、新工場と共に新ブランド「FIORE」を立ち上げた。

FIOREの現在の主力製品はブッセとカステラである。2016年10月から韓国のコンビニエンスストア大手のCUへの供給が始まっている。

VSライン シート・ブッセ兼用ライン

2016年にVSラインを導入。韓国国内のCVS向けに、日本のカステラをイメージしたシートケーキとブッセを兼用生産している。

キャタピラオーブンにロール紙を敷くことで、天板を使用せずに連続生産ができる。また、天板を使用した製品の生産も可能。

韓国のCVSの製品サイクルは約半年。これを視野に入れ、将来的に製品切り換えが可能な設備としてVSラインを選択された。VSラインのメンテナンスのしやすさも評価いただいている。

新商品の開発は機械エンジニアでもある社長と開発担当者が行う。近いうちに、韓国ではHACCP認証がないと流通で商品が販売できなくなる。FIOREの製品は、パッケージにHACCP認証のマークがついている。

 

シートケーキを生産中のVSライン

 

シートケーキ

厚みのあるシートケーキを焼きムラなく、連続で生産している。

 

紙折り装置で深さを作ったロール紙の上にシステムデポリーで生地を絞り、オーブンで焼成、縦横のカットまでを自動化している

 

「ビッググリーンティーカステラ」

 

「ビッグカステラ」厚焼きのスポンジ生地でミルククリームをサンドしている

 

ブッセ

生地しぼりからサンドまでを全自動で生産している。

 

ロール紙にシステムデポリーで生地を絞り、粉糖を振り、オーブンで焼成、中味のクリームを絞り、サンドする

 

「東京ブッセ」ミルククリームとストロベリークリームがある

 

関連情報

ページの先頭へ戻る
株式会社マスダック